瀬戸内町の世界自然遺産に向けたまちづくり勉強会にて講演(2017/03/26)

奄美大島の瀬戸内町にて「リノベーションによるまちづくりの本質」と題して講演させていただきました。行政の方々に各所に懇切丁寧な説明とともにご案内いただき、あらためて歴史や文化に裏打ちされた唯一無二の豊富な地域資産を学ぶことができました。案内された先々でブラタモリに出演しているような贅沢な気持ちに浸っていたら、、、それもそのはず、後で知ったのですが案内役の学芸員の方がまさに三週にわたるブラタモリ奄美編で、タモリさんたちを案内された方でした(笑)。町(まち)さん、その節はたいへんお世話になりました。
手つかずの自然資産を背景に、新しい観光スタイルの構築を基点としながら、この地こそ私たちの手で暮らしを守る、育む、継ぐということを小さく大きく同時にはじめていくとよいだろうなと強く感じました。
ちなみに画像は加計呂麻島諸鈍(しょどん)集落のでいご並木です。
(徳田光弘)

賃貸住宅フェア2019 in九州(2019/6/18)

  

木嶋、向井、興梠の3人が、福岡国際センターにて開催された「賃貸住宅フェア2019 in九州」に参加しました。

会場には多くの賃貸住宅に関する出展があり、そこで私たちは「九州賃貸住宅アカデミー」という課題解決に向けた、より実践的な大学の研究や活動を共有する場にて『スパイラルデザインによる空き家活用の理論と実践』という題目で研究室の活動を紹介しました。

研究室全体の活動を『スパイラデザイン』という新しい概念で説明し、事例として「jasmine」と「cobaco tobata」のプロジェクトについてプレゼンテーションを行いました。その後は食事を兼ねた交流会が行われ、とても有意義な時間になりました。

(興梠直也)

日本建築学会設計競技 提出完了!(2019/6/17)

 

先日、日本建築学会が主催するコンペに作品を提出してきました。
本研究室では毎年B4がこのコンペに挑戦しているのですが、今年はB4から玉木、興梠、横山の3人が参加しました。

今回のテーマは「ダンチを再考する」ということで、自分たちで選定した団地のある敷地に実際に赴き調査し、話し合いを進めていったのですが、中々案がまとまらず苦労しました。提出はギリギリになってしまいましたが最終的になんとか形にすることができました。

今年の秋頃開催予定の日本建築学会九州支部建築計画委員会主催の研究交流会で発表するのでそれに向けてさらにブラッシュアップしていきたいと思います!

(横山潤平)

台湾チーム現地調査(2019/6/2-6/11)

 

6/2-6/11の期間で李 晨琛、前川、李 子璟、北村の4人が台湾の彰化県田中鎮にて現地調査を行いました。

台湾政府は2019年を地方創生元年と位置づけ、田中鎮は地方創生の優先エリアとされる134の町の一つとして挙げられています。日本統治時代に於ける歴史的な台湾民間建築が多く垣間見れ、非常に興味深い調査となりました。

蘇先生をはじめ田中鎮商業地区の皆様、滞在中は大変お世話になりました。
これから修士、卒業論文にまとめていきたいと思います。

(北村旭)

2019年度SDM教育プログラム開講(2019/4/10)

  

本日より九州工業大学大学院の実践型教育プログラムである、「ストックデザイン&マネジメント(SDM)教育プログラム」がスタートしました。
今年度で4年目を迎えるSDM教育プログラムは、
「つくる技術から生かす技術へ ストック(地域資源)をデザイン、マネジメントできる次世代の技術者を育成します」
と銘打って、有形無形のストック(地域資源)を横断活用し、地域社会の課題を解決に導くことができる技術者育成を目指した教育プログラムです。
第1Qにエリアマーケティング学、第2Qにストックマネジメント学、第4Qにストックデザイン演習を開講します。
今年度も機械系、電気系、建築系、土木系など様々な専攻の学生が受講予定です。

(前川元貴)

日本建築学会九州支部 研究報告会(2019/3/3)

 

本年度の研究活動の集大成として、日本文理大学で行われた日本建築学会九州支部研究報告会に参加しました。
本研究室からは、修士論文を書いたM2の1人と卒業論文を書いたB4の4人が発表を行いました。

発表の後は研究室メンバーみんなで大分観光をしました!

(向井晴香)

平成30年度 卒業論文・修士論文の提出(2019/2/15)

  

平成30年度卒業論文及び修士論文の提出、発表が終わりました。本年度もたくさんの方にお力添えいただき、提出することができました。
ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。
卒論・修論生一同

【卒業論文】
・地方創生政策の構造特性に関する研究/小野緋莉
・フローチャートを用いた所有者の意向調査と流通可能性の考察―長崎県五島市福江島福江商店街を対象として―/柴田寛子
・用語「エリアマネジメント」の概念構築に関する基礎的研究/鈴木祐季
・ヒトの学習サイクルに着目したエリアマネジメント戦略の社会実験/田中里奈
・総合カタログを用いたハウスメーカーのイメージ戦略分析に関する研究/向井晴香

【卒業設計】ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。
・優白の通態、苔むす丁場―北木島採石場におけるフィールドミュージアムの提案―/佐古怜哉

【修士論文】
・アクションリサーチに基づくSDM大学院教育プログラムの改善歴/石川義将
・空き家における流通可能性の把握とケーススタディ-長崎県五島市福江商店街を対象として-/大久美保
・地方創生政策の構造的矛盾とその対策に関する社会実験/松元絵美
・ハウスメーカーのイメージ戦略と消費者認知に関する研究/山田祐輔

日本建築学会九州支部 研究報告会(2018/3/4)

  

本年度の研究活動の集大成として鹿児島大学で行われた日本建築学会九州支部研究報告会に参加してきました。
本研究室からは、修士論文を書いたM2の2人と卒業論文を書いたB4の6人が発表を行いました。

多くの論文が発表される中、B4の大山佑季が今後の発展が期待できる若手研究者及び大学院生等の研究を表彰する建築九州賞研究新人賞を受賞しました。
また、発表を行わない研究室メンバーも応援にかけつけてくださいました。
一年かけて行ってきた研究関係の行事が終わったということで、そのまま鹿児島観光をしました。終始笑いが絶えない楽しい思い出になりました。

(前川元貴)

 

cobaco tobata オープン(2017/11/04)

  

平成29年11月4日(土)に、築約60年の旧産婦人科医院だったレトロな建物をリノベーションし、ぬくもりのある懐かしい雰囲気の各部屋に個性豊かなショップが集まる「cobaco tobata」がグランドオープンを迎えました。
このプロジェクトは、徳田光弘が代表を務めるリノベーションまちづくりセンターと本研究室の学生らが企画当初から携わってきたもので、オープンまでに、学生と地域住民が参加できるワークショップやイベントも開催してきました。
それぞれの小さな部屋には、焙煎珈琲屋や花屋、雑貨屋、メガネ屋、陶器屋などが集まり、大学と地域との新しい関わり方として、産学連携による地域再生事業としての役割を担っています。
みなさま、お近くにお越しの際は是非遊びにきて下さい。
(大山佑季)

台湾現地調査(2017/9/12-9/20)

9/12-9/20の期間で木村、松元、福岡、前川の4人が台湾の台中市にて現地調査を行いました。
現地では、前年に引き続き亭仔脚(騎楼)という日本統治時代に普及したアーケード空間に着目して調査を行いました。調査期間中は常に新しい発見があり、充実した調査を行うことができました。
蘇先生をはじめとした中区再生基地の皆様や東海大学の学生の皆様には、滞在中大変お世話になりました。
これから修士論文・卒業論文にまとめていきたいと思います。
(福岡祐樹)

小さな積み木の家〈集会所〉の解体をしました(2017/08/21-27)

東日本大震災の被災地、陸前高田市の今泉地区へ2011年に建てられた「小さな積み木の家」。
この集会所は徳田光弘+建築計画研究室と矢作昌生建築設計事務所との共同プロジェクトで、
木集成材ブロック「積み木」を積層させることでだれでも簡単に建設、移築、増改築ができるよう作られたものです。
この度、建設地のかさ上げ工事に伴い、解体しに行ってきました。
解体するにつれて現れる積み木に綴られたメッセージ、そしてそれが一面に並んでいるところを見ると
とても言葉にはできない思いが溢れてきました。
また、震災当時は中学生だった私が被災地の復興状況をこの目で見ることができ、本当に良かったです。
数年後、小さな積み木の家が移築され、再建されることを楽しみにしています。
(河野ひかり)

    

    

平成29年度SDM教育プログラムのパンフレット完成(2017/03/30)

平成29年度ストックデザイン&マネジメント(SDM)教育プログラムのパンフレットが完成しました。
「つくる技術から生かす技術へ、ストック(有形無形の地域資産)をデザイン、マネジメントできる次世代の技術者を育成します」と銘打った九州工業大学大学院の専攻横断型履修証明プログラムです。ある特定の地域をテーマに、その地域の課題やニーズ、ポテンシャルを科学的に引き出して、地域のストックと各自の専門性を掛け合わせてソリューションを導いていく実践的な課題解決型の教育カリキュラム(1年間)です。初年度(平成28年度)履修生の機械系、土木系、建築系の大学院生からもそれぞれ良い反響を受けました。
設置二年目となる平成29年度は、選択科目が一層充実されるなど、多くの専攻からより受けやすい教育プログラムへと改善されています。
(徳田光弘)

福江武家屋敷地区景観まちづくり計画素案作成(2017/03/29)

五島列島の福江島に今なお残る武家屋敷通りについて、「景観まちづくり計画(素案)」を住民の方々とともに作成しました。
「私たちの手で暮らしと資産を守る・育む・継ぐ」
単に景観を誰かに何かに守ってもらうのではなく、私たち自らの手で守るために資産を活用する、資産を活用するから守れる、という好循環をつくっていくことを本案に込めています。また、計画のみに終わりがちな計画を、実行とともにすでにスタートを切っている点で、これまでの計画と一線を画すものかと思っています。以下、制作指揮・編集・文章・調査を担当した徳田による本案「おわりに」を抜粋して記します。
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人口減少、成熟社会におけるまちづくりでは、私たちが私たちの手で地域を守り育てていくことが求められています。誰かに「無いモノねだり」をするのではなく「有るモノ探し」からはじめ、私たちの手で有るモノを守り、育み、継いでいかなければなりません。
この計画素案の作成にあっては、まず「有るモノ探し」として武家屋敷地区の街歩きイベントを開催し、武家屋敷地区の良いところを見つけていきました。結果、武家屋敷地区にはこれまで長年受け継がれてきた有形無形の資産がたくさんあることがわかりました。また、それらの豊富な資産をどうやって守り育んでいくかということについても議論を重ねて、知識や知恵を蓄積していくことができました。
さらに議論を重ねる中で、武家屋敷地区に対するそれぞれの想いも改めて共有することができました。次いで実施した「空き地活用ワークショップ」は、それら想いを少しでも形にしていくための実験でした。子どもたちからお年寄りまでたくさんの人たちが集まって、空き地という「有るモノ」の活用の可能性を皆で再確認することができました。
以上、本書は私たち住民の議論と体験に基づいてつくられています。これこそ私たち自身の手によるまちづくりの一歩です。
(徳田光弘)

平成28年度奈留島地域再生事業の報告(2017/03/28)

現在、五島列島の奈留島にて行政や地元住民の方々とともに地域再生事業に取り組んでいます。活用を念頭に独自の空き家調査を全170棟に対して実施するとともに、具体的に空き家を使いたい方とともにどのように活用していくかを支援していく取り組みです。また、「遊ぶ(観光)、働く、住む、知る」といった観点から奈留島及び五島列島と人をマッチングする地域限定型、住民参画型の総合ポータルサイトも作成しています(近日公開予定)。平成28年度事業の区切りとして五島市奈留支所にて今年度の成果等の報告と来年度に向けた意見交換を行いました。
(徳田光弘)

瀬戸内町の世界自然遺産に向けたまちづくり勉強会にて講演(2017/03/26)

奄美大島の瀬戸内町にて「リノベーションによるまちづくりの本質」と題して講演させていただきました。行政の方々に各所に懇切丁寧な説明とともにご案内いただき、あらためて歴史や文化に裏打ちされた唯一無二の豊富な地域資産を学ぶことができました。案内された先々でブラタモリに出演しているような贅沢な気持ちに浸っていたら、、、それもそのはず、後で知ったのですが案内役の学芸員の方がまさに三週にわたるブラタモリ奄美編で、タモリさんたちを案内された方でした(笑)。町(まち)さん、その節はたいへんお世話になりました。
手つかずの自然資産を背景に、新しい観光スタイルの構築を基点としながら、この地こそ私たちの手で暮らしを守る、育む、継ぐということを小さく大きく同時にはじめていくとよいだろうなと強く感じました。
ちなみに画像は加計呂麻島諸鈍(しょどん)集落のでいご並木です。
(徳田光弘)

日本建築学会九州支部 研究報告会(2017/03/05)

本年度の研究活動の集大成として長崎大学で行われた日本建築学会九州支部研究報告会に参加してきました。
研究室からは、M2の3人とB4の5人が口頭発表を行いました。
(野村龍二)