今週から第2Qが始まり、本日より「ストックデザイン&マネジメント(SDM)教育プログラム」の必修科目の一つであるストックマネジメント学が開講されました。
ストックマネジメント学は、レクチャーやエクスカーション(体験型見学会)などを通して、ストックを活用した新しい産業創出に関する基礎知識を習得することを目的としています。ストックを横断的に活用して新しい産業を築いている実践者3名を各回で講師として招き、レクチャーやディスカッションを実施予定です。また、実際の事業の事例を見て体験するエクスカーションでは、佐賀県を訪問する予定です。
本科目では、エリアマーケティング学に続き、建設社会の他、機械系、電気系、物質系など、様々な専攻の学生42名が受講予定です。
(前川元貴)