平成29年度SDM教育プログラムのパンフレット完成(2017/03/30)

平成29年度ストックデザイン&マネジメント(SDM)教育プログラムのパンフレットが完成しました。
「つくる技術から生かす技術へ、ストック(有形無形の地域資産)をデザイン、マネジメントできる次世代の技術者を育成します」と銘打った九州工業大学大学院の専攻横断型履修証明プログラムです。ある特定の地域をテーマに、その地域の課題やニーズ、ポテンシャルを科学的に引き出して、地域のストックと各自の専門性を掛け合わせてソリューションを導いていく実践的な課題解決型の教育カリキュラム(1年間)です。初年度(平成28年度)履修生の機械系、土木系、建築系の大学院生からもそれぞれ良い反響を受けました。
設置二年目となる平成29年度は、選択科目が一層充実されるなど、多くの専攻からより受けやすい教育プログラムへと改善されています。
(徳田光弘)

平成30年度SDM教育プログラム開講(2018/4/11)

  

本日より九州工業大学大学院の実践型教育プログラムである、「ストックデザイン&マネジメント(SDM)教育プログラム」がスタートしました。
SDM教育プログラムは、
「つくる技術から生かす技術へ ストック(地域資源)をデザイン、マネジメントできる次世代の技術者を育成します」
と銘打って、有形無形のストック(地域資源)を横断活用し、地域社会の課題を解決に導くことができる技術者育成を目指した教育プログラムです。
第1Qに開講される必修科目の一つであるエリアマーケティング学では、
エリアに対する調査方法の講義に加え、多専攻の学生とのグループワークを実施予定で、課題解決に向けた観察力や分析力、横断的な考え方を習得することを目的としています。
また、機械知能、建設社会、マテリアル、電気電子、先端機能と様々な専攻の学生40名が受講予定です。

(前川元貴)

cobaco tobata オープン(2017/11/04)

  

平成29年11月4日(土)に、築約60年の旧産婦人科医院だったレトロな建物をリノベーションし、ぬくもりのある懐かしい雰囲気の各部屋に個性豊かなショップが集まる「cobaco tobata」がグランドオープンを迎えました。
このプロジェクトは、徳田光弘が代表を務めるリノベーションまちづくりセンターと本研究室の学生らが企画当初から携わってきたもので、オープンまでに、学生と地域住民が参加できるワークショップやイベントも開催してきました。
それぞれの小さな部屋には、焙煎珈琲屋や花屋、雑貨屋、メガネ屋、陶器屋などが集まり、大学と地域との新しい関わり方として、産学連携による地域再生事業としての役割を担っています。
みなさま、お近くにお越しの際は是非遊びにきて下さい。
(大山佑季)

台湾現地調査(2017/9/12-9/20)

9/12-9/20の期間で木村、松元、福岡、前川の4人が台湾の台中市にて現地調査を行いました。
現地では、前年に引き続き亭仔脚(騎楼)という日本統治時代に普及したアーケード空間に着目して調査を行いました。調査期間中は常に新しい発見があり、充実した調査を行うことができました。
蘇先生をはじめとした中区再生基地の皆様や東海大学の学生の皆様には、滞在中大変お世話になりました。
これから修士論文・卒業論文にまとめていきたいと思います。
(福岡祐樹)

小さな積み木の家〈集会所〉の解体をしました(2017/08/21-27)

東日本大震災の被災地、陸前高田市の今泉地区へ2011年に建てられた「小さな積み木の家」。
この集会所は徳田光弘+建築計画研究室と矢作昌生建築設計事務所との共同プロジェクトで、
木集成材ブロック「積み木」を積層させることでだれでも簡単に建設、移築、増改築ができるよう作られたものです。
この度、建設地のかさ上げ工事に伴い、解体しに行ってきました。
解体するにつれて現れる積み木に綴られたメッセージ、そしてそれが一面に並んでいるところを見ると
とても言葉にはできない思いが溢れてきました。
また、震災当時は中学生だった私が被災地の復興状況をこの目で見ることができ、本当に良かったです。
数年後、小さな積み木の家が移築され、再建されることを楽しみにしています。
(河野ひかり)

    

    

オープンキャンパスが始まりました(2017/8/4-5)

九州工業大学戸畑キャンパスでは、8月4日、5日でオープンキャンパスが行われています。
建築計画研究室は他の建築学系の研究室とともに折り紙建築展を催しています。

1日目の午前中から多くの高校生や親御さんにお越しいただいています。
また、今年度は、各研究室の研究内容の紹介もしています。
各研究室の代表の人が常時待機していますので、より深い内容を紹介できると思います。

両日ともに9:00~16:00まで行っております。
多くの方のお越しをお待ちしております。

(野村龍二)

研究室旅行 in 五島列島(2017/07/21-24)

研究室メンバーで五島列島に旅行に行ってきました。
1日目は宿泊施設jasmineの見学と海水浴にBBQ、
2日目は2チームに分かれてスタンドアップパドルサーフィンや釣り、
ステンドグラス体験を楽しみました。
五島列島を満喫できました。
(河野ひかり)

    

研究室紹介(2017/06/12)

        

1年生にむけての研究室紹介が今週から3週続けて行われ、6月12日はその1週目でした。

徳田研究室では1年生へのプレゼンをB4が行います。
先輩方に何回もエスキスをお願いし、アドバイスをいただきながらプレゼンを作成しました。
現在活動しているプロジェクトやそれぞれのプロジェクトで何を学べるかの紹介、徳田研究室の魅力をしっかり伝えられたと思います。
(河野ひかり)

2017年度 研究室本格始動!(2017/04/10)


2017年度の本格的なゼミが行われました。
ゼミでは研究室の1年間の目標を決めるワークショップを行いました。
学年混合の2チームに別れ、議論を行い発表しました。

今年度はM2が2人、M1が4人、B4が9人、スタッフさん1人と徳田先生の17人体制の徳田光弘+建築計画研究室です。
プロジェクトやイベントの更新を随時いたしますので、本年度もよろしくお願いいたします!
(大久美保)

平成29年度SDM教育プログラムのパンフレット完成(2017/03/30)

平成29年度ストックデザイン&マネジメント(SDM)教育プログラムのパンフレットが完成しました。
「つくる技術から生かす技術へ、ストック(有形無形の地域資産)をデザイン、マネジメントできる次世代の技術者を育成します」と銘打った九州工業大学大学院の専攻横断型履修証明プログラムです。ある特定の地域をテーマに、その地域の課題やニーズ、ポテンシャルを科学的に引き出して、地域のストックと各自の専門性を掛け合わせてソリューションを導いていく実践的な課題解決型の教育カリキュラム(1年間)です。初年度(平成28年度)履修生の機械系、土木系、建築系の大学院生からもそれぞれ良い反響を受けました。
設置二年目となる平成29年度は、選択科目が一層充実されるなど、多くの専攻からより受けやすい教育プログラムへと改善されています。
(徳田光弘)

福江武家屋敷地区景観まちづくり計画素案作成(2017/03/29)

五島列島の福江島に今なお残る武家屋敷通りについて、「景観まちづくり計画(素案)」を住民の方々とともに作成しました。
「私たちの手で暮らしと資産を守る・育む・継ぐ」
単に景観を誰かに何かに守ってもらうのではなく、私たち自らの手で守るために資産を活用する、資産を活用するから守れる、という好循環をつくっていくことを本案に込めています。また、計画のみに終わりがちな計画を、実行とともにすでにスタートを切っている点で、これまでの計画と一線を画すものかと思っています。以下、制作指揮・編集・文章・調査を担当した徳田による本案「おわりに」を抜粋して記します。
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人口減少、成熟社会におけるまちづくりでは、私たちが私たちの手で地域を守り育てていくことが求められています。誰かに「無いモノねだり」をするのではなく「有るモノ探し」からはじめ、私たちの手で有るモノを守り、育み、継いでいかなければなりません。
この計画素案の作成にあっては、まず「有るモノ探し」として武家屋敷地区の街歩きイベントを開催し、武家屋敷地区の良いところを見つけていきました。結果、武家屋敷地区にはこれまで長年受け継がれてきた有形無形の資産がたくさんあることがわかりました。また、それらの豊富な資産をどうやって守り育んでいくかということについても議論を重ねて、知識や知恵を蓄積していくことができました。
さらに議論を重ねる中で、武家屋敷地区に対するそれぞれの想いも改めて共有することができました。次いで実施した「空き地活用ワークショップ」は、それら想いを少しでも形にしていくための実験でした。子どもたちからお年寄りまでたくさんの人たちが集まって、空き地という「有るモノ」の活用の可能性を皆で再確認することができました。
以上、本書は私たち住民の議論と体験に基づいてつくられています。これこそ私たち自身の手によるまちづくりの一歩です。
(徳田光弘)

平成28年度奈留島地域再生事業の報告(2017/03/28)

現在、五島列島の奈留島にて行政や地元住民の方々とともに地域再生事業に取り組んでいます。活用を念頭に独自の空き家調査を全170棟に対して実施するとともに、具体的に空き家を使いたい方とともにどのように活用していくかを支援していく取り組みです。また、「遊ぶ(観光)、働く、住む、知る」といった観点から奈留島及び五島列島と人をマッチングする地域限定型、住民参画型の総合ポータルサイトも作成しています(近日公開予定)。平成28年度事業の区切りとして五島市奈留支所にて今年度の成果等の報告と来年度に向けた意見交換を行いました。
(徳田光弘)

瀬戸内町の世界自然遺産に向けたまちづくり勉強会にて講演(2017/03/26)

奄美大島の瀬戸内町にて「リノベーションによるまちづくりの本質」と題して講演させていただきました。行政の方々に各所に懇切丁寧な説明とともにご案内いただき、あらためて歴史や文化に裏打ちされた唯一無二の豊富な地域資産を学ぶことができました。案内された先々でブラタモリに出演しているような贅沢な気持ちに浸っていたら、、、それもそのはず、後で知ったのですが案内役の学芸員の方がまさに三週にわたるブラタモリ奄美編で、タモリさんたちを案内された方でした(笑)。町(まち)さん、その節はたいへんお世話になりました。
手つかずの自然資産を背景に、新しい観光スタイルの構築を基点としながら、この地こそ私たちの手で暮らしを守る、育む、継ぐということを小さく大きく同時にはじめていくとよいだろうなと強く感じました。
ちなみに画像は加計呂麻島諸鈍(しょどん)集落のでいご並木です。
(徳田光弘)

日本建築学会九州支部 研究報告会(2017/03/05)

本年度の研究活動の集大成として長崎大学で行われた日本建築学会九州支部研究報告会に参加してきました。
研究室からは、M2の3人とB4の5人が口頭発表を行いました。
(野村龍二)

平成28年度 卒業・修士論文の提出と発表(2017/02/27)

平成28年度卒業論文及び修士論文の提出、発表が終わりました。本年度もたくさんの方にお力添えいただき、提出することができました。
ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。
卒論・修論生一同

【卒業論文/卒業設計】
活用の可能性に着目した空き家の評価に関する研究 ―五島市奈留地区を対象として―/阿部野はるか
食の流通拠点としての堀川運河の再生/石川義将
ゲストハウスの開業プロセスと計画的特徴に関する基礎的研究/大久美保
台中市旧市街地における日本統治時代の都市計画の継承状況に関する研究/田坂友美
「地域資源」の顕在化手法に関する一考察 ―五島列島におけるフィールドスタディーを通して―/松元絵美
空き家の実態と住民意向から捉える集落再生 ―五島市田尾集落を対象地として―/山田祐輔


【修士論文】
簡易宿所への用途変更を伴う改修事業における遵法化過程の検証/木村愛莉
台中市旧市街地における亭仔脚の商空間特性/篠川慧
ストック型社会における新規教育プログラムの検証/舘野明日香

2016年最後のゼミとクリスマス会(2016/12/26)


12月26日に2016年最後のゼミとクリスマス会を併せて行いました。
クリスマス会は、プレゼント交換や2016年徳田研究室流行語大賞を行うなど、和気藹々とした会となりました。
早いもので、2016年が終わりを告げようとしています。
皆さま、良いお年をお迎えください。

(野村龍二)